協会組織について

活動趣意

現在は健康体力づくりの重要性が叫ばれている時代であるとともに、高齢化社会の時代、介護福祉の時代でもあります。このような時代こそ健全で効果的な運動がますます必要となっています。  このような時代にマッチする積極的な健康づくり手段として『ダンベル体操』がクローズアップされ、国民の間に広く知れ渡りました。しかし、その運動の主目的は『やせる』という片寄った情報であり、しかも具体的手段となるときわめて問題となる指導方法が横行しています。  そこで、単に『やせる』という謳い文句のダンベル体操ではなく、実際に健康体力の源となる『筋肉と骨格』をしっかりと作るダンベル体操の普及をはかるべく、NPO法人生涯いきいきセンターの中に『ニューダンベル体操協会』(NDEA)を設立しました。  この活動は1999年8月に始まり、規約、指導員養成方法、認定方法、広報活動、事務所、研修所の設置などの骨子を固め、多くの指導業績を作り上げてきました。  中でも指導員養成受講者は1500人を超えるとともに、認定指導員数580人、登録指導員数800人を数えるに至っています。  その組織は現在も進化し続けて、平成28年に日本で初めてのダンベル体操だけの法人組織『NPO法人ニューダンベル体操協会』として承認され、これからもその活動が期待されます。  これからのダンベル体操は、より一層の普及活動に力を入れるために、皆様と共に作り上げていくものであると認識しております。したがいまして、多くのご意見をいただきながら、これからもますます発展していきたいと思います。何かご意見がございましたら宜しくお願い致します。


令和5年度 公認教室認定申請書類ダウンロード

令和5年度 公認教室認定更新のお願い  

平素は当協会にご尽力、ご協力賜り厚くお礼申し上げます。さて、2023年度の公認教室更新の時期が参りました。今年度も引き続き新型コロナウイルス感染拡大により各公認教室運営も大変な時期ですので、協会より救済処置として今年度の公認教室料を半額協会負担とします。7月中に人数を把握し8月1日より保険の更新となります。